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拍手にて公開。
回答者:ヴィンクラ

Q1 初恋はいつでしたか?

C 「いくつって言われるとハッキリしないけど」
V 「相手はティファか?」
C 「そ。子供の頃ね。あんたは?まさかルクレツィアさんってことないよな?」
V 「いや、さすがにそれは……もっと以前に」

Q2 今までつきあった人数を教えてください。

C 「どこからが『つきあった』なんだ?」
V 「確かにな」
C 「へー意外。けっこうあんた遊んでたのか?」
V 「そういうわけではないが…仕事で、偽装のような付き合いも」
C 「元タークスだもんな」
V 「そういうお前は?」
C 「神羅にいたころ親友が女好きで。まぁそれで、俺もそれなりに女の子と。……ああそういえば、途中からほとんど女遊びしなくなったな、アイツ」

Q3 今好きな人はいますか? (いる人は)好きなところは?

C 「…いる」
V 「…まあ、いる、という事にしておこう」
C 「…なんだよ、それ」

Q4 好きな人とデートで行きたい場所は どこですか?

V 「私は別に家で良いのだが」
C 「ま、あんたと出かけてもね。たまに買い物くらいは良いかな」

Q5 こんな人は絶対無理! っていうのありますか?

C 「マッドサイエンティスト」
V 「クラウド……明らかに特定の人物を思い浮かべているだろう」
C 「何、あんたああいうのも大丈夫なのか?」
V 「いや、遠慮しておく」

Q6 恋愛対象年齢は何歳〜何歳ですか?

V 「何歳と言われても、時を刻まない身体だからな」
C 「あんた、いくつだっけ?実年齢のほう」
V 「聞いてどうする」
C 「俺の上限はそこだな、と」
V 「……クラウド……」

Q7 浮気は許せますか? 許せる人は、どこまで?

C 「相手によるけど。ヴィンセントだったら?別にどこまででも許せるよ。俺のこと見捨てないでいてくれるなら」
V 「しばらくまったく顔を合わせないこともあるからな。その間に何もなかったとは思ってはいないが。そういうことだから、あまり気にならない」
C 「許す、許さないとかそういう次元じゃないんだよ、俺たちの場合」

Q8 同棲ってしてみたいですか?

C 「たまにしてるよな」
V 「たまにするようなものでは、ないのだがな」
C 「しょうがないだろ、『永遠に』『ずっと一緒』なんてさすがに無理だし。『永遠に』『時々一緒』くらいがちょうど良いんだから」

Q9 あなたが愛情を感じた行動は?

V 「昔から、私の前では割と素直だな」
C 「何も言わなくても解ってくれるところ」

Q10 愛と恋の違いは何だと思いますか?

C 「俺たちの関係」
V 「確かに、恋ではないだろうな」
C 「うん、愛だよな」

Q11 一番長く続いた恋愛は?

C 「恋愛っていうのかどうかよく解らないけど、やっぱりヴィンセントになるのかな」
V 「この先もまだ長いしな」
C 「一般的な意味での恋愛だったら、ティファだ」
V 「一応、夫婦だったのだろう?」
C 「一応じゃなくて、ちゃんと夫婦だったよ。有耶無耶になってた俺の戸籍、リーブがでっち上げて、ティファと籍入れられるようにしてくれたんだ」
V 「そう、だったのか」
C 「確かあんたの戸籍にも手回してたぞ、リーブは」

Q12 究極の選択です。 一生、人を愛することしかできなくなるのと、人から愛されることしかできなくなるのと、どちらかを選ばなければならないとしたら、どちらを選びますか

V 「愛されないのは構わない、と思う」
C 「俺は、愛されないのは無理」
V 「…バランスは取れている、か?」
C 「かもしれないな」

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