記事一覧

今日もやるよー

今日は予告通りです(笑)
セシロザだよ。
昨日の話の続き。
というか、もともと一つの話だったんだけど、いろいろ考えた末に分けたのです。
テーマは恋、かな。
まぁこっちも初恋だね。
昨日のと合わせて三角関係とも言うw



 鏡の前で悩み始めて、そろそろ一時間は経つだろうか。
 煉瓦色のワンピースにオフホワイトのコートを羽織って、ベージュのストールを巻く。
 ダークブラウンのパンプスを履いて、鏡に映った姿を確認する。
「……うーん……悪くはないんだけれど」
 しっくりこないのよね、とローザはため息を吐いた。
 コートを羽織っていれば気にならないのだけれど、脱いでしまうと濃い色のワンピースに、ダークカラーの靴はちょっと重たいなと思う。
「やっぱりこっちかしら」
 パンプスを脱いで、今度はブーツに履き替える。キャメルのショートブーツだ。
 先ほどのフラットなパンプスと違って、細いヒールのついた編み上げのブーツを履くと、視線が少し高くなる。
 そしてもう一度、鏡の前に立って全身をチェックした。
「うん、やっぱりこのほうが良いわね……」
 踵が高い分、脚も長く見えてすっきりとした印象になる。
 ストールのベージュとも近い色だしバランスも良い。

 問題はひとつ。
 この靴が、ハイヒールだということだ。
 まるでつま先立ちをしているような、つんのめりそうになるほどの高さではないのだけれど、それでも拳ひとつ分くらいは背が高くなるはずだ。

「本当にいいのかしら?」
 これから会う予定の幼馴染みの顔を思い浮かべる。
 一つ年上だけれど昔から可愛らしくて、弟がいたらこんな感じだったのかしらと思う。
 決しておとなしい訳ではないのだけれど、男の子にありがちな粗野な振る舞いとは無縁の、穏やかな性格のセシル。
 もっともカインと二人の時は、多少は少年らしいやんちゃなこともしているようではあるが。
 ローザがセシルと二人で会う時は、たいてい話題のスイーツを食べに出掛けたりと、まるで同性の友人と会っているような雰囲気になる。
 そんな彼と会う時に、この一年ほどだろうか、気をつけていることがある。
 どうやら身長が伸びないということを、セシルは気にしているらしい。
 成長期のカインが順調に背を伸ばしていることが悔しくて仕方が無いようなのだ。
 そんなところも可愛らしい。
 ローザ自身もこの数年で随分と背が伸びて、同じ年頃の少女たちの間ではかなり長身のほうになる。
 一つ年上のセシルとだいたい同じくらいはあるのだ。
 だから、ヒールの高い靴を履いてしまうと、セシルよりもローザのほうが背が高く見えてしまう。
 そんな事情があって、セシルと会う時には、出来るだけフラットなパンプスやローファーを選ぶようにしていた。

 ところが昨日のことだ。
 それらの事情を一通り把握している、というよりは察していると言ったほうがいいだろうか。
 セシルの悩みもローザの気遣いも知っているカインが言った。
「それくらいの高さの靴なら、あいつの前で履いても大丈夫だと思うぞ」
と。
 春には学校を卒業するカインと、そしてセシルは卒業試験を間近に控えて忙しく、ローザが昨日カインと会ったのは一月ぶりのことだった。セシルとはさらに半月以上会っていない。
 その一月前に会った時に、靴の話をしたからだろうか。
 別れ際に、不意にカインがそんなことを言ったのだった。
 昨日は、今履いているブーツと同じくらいの高さのヒールがあるエナメルのパンプスを履いていた。
 
「大丈夫ってカインが言っていたし……いいわよね」
 ローザにとってはいつでも頼りになる兄のような存在だ。
 その彼がわざわざそう言うのだから、間違いはないだろう。
「いけない、そろそろ出掛けなくちゃ」
 セシルとの待ち合わせに遅れてしまう。

 こうして、ようやく長い時間を過ごした鏡の前からローザは離れたのだった。
 
 

 

 街の中心にある広場のベンチに座っていると、向こうから彼が歩いて来るのが見えた。
 ローザに気付くと、セシルは小走りに駆け寄ってくる。
「ごめん、待たせたかな」
「ううん、私もさっき着いたところよ」
 ベンチの前に立つ彼を見上げてローザはにっこりと笑う。
「私の方こそごめんなさいね、忙しいのに」
「忙しいってほどじゃないよ」
「でも試験ももうすぐでしょう?」
「今更焦っても仕方がないよ」
 元よりセシルは成績優秀なのだ。
 春に卒業出来れば、おそらく学校始まって以来最短での卒業になるはずだと聞いている。本来ならば六年通うはずのところを、たった三年で卒業してしまうのだから。
 カインが四年で卒業するのでさえ滅多に例のないことなのだが、セシルはそのカインと一緒に卒業するのだと、相当に頑張ったようだ。
 にも関わらず余裕すら感じるセシルの様子に
「カインも同じ事を言ってたわ」
とローザはくすくすと笑う。
 あまり性格的には似ているところのない二人だが、時々まったく同じ事を言い出すのだから面白い。

 いつまでも寒い屋外で話をしていて、大切な試験を控えているセシルに風邪でも引かせてしまったら一大事だ。
 暖かいお茶でも飲みに行きましょうと、ローザは立ち上がった。
 そこで初めて気が付いた。
「……あら?」
「どうかした?」
 目の前のセシルと微妙に視線の高さが合わない。
 ほんの少し上を向くような角度になる。
 いや、そもそも今日はヒールの高い靴を履いてきている訳で……
「セシル……背、伸びた?」
 会うのは二月ぶりに近い。
 それだけの期間で十センチ近くは伸びたことになるのではないだろうか。
「カインもそんなこと言ってたけど……やっぱり伸びたのかな?」
 親友との差があまり変わらないから実感がない、とセシルは言う。
 たしかにこの一、二年ほど、カインとは会う度に彼の背が高くなっているので、もはや気にすらならなくなっているのだが。
「でもローザともやっぱりあんまり変わらないし……」
 気のせいじゃないかな、と少し残念そうに言うセシルに、
「そんなことないわよ」
 ほら、と足下を指差した。
「だって私、今日はヒールの高い靴を履いてるもの」
「あ……本当だ。じゃあやっぱり背が伸びたんだなぁ……」
 嬉しそうにセシルが言う。
 良かったわね、とローザも笑い返した。
 けれど、他愛のないやりとりなのに、いつもよりも少しだけ上に向ける視線を意識すると、なんだか妙に落ち着かない。
 そんな乱れた心を誤魔化すように、
「あ、そうだわ……早く行きましょう。寒いものね、風邪をひいたら大変よ」
 そう言うと、最近出来たばかりというデザートが評判のレストランを目指した。
 

 

「これを渡したかったの」
 暖かい店の中で、運ばれてきたお茶に口を付けて、落ち着いたところでローザは持ってきた包みを取り出した。
 わざわざ呼び出した理由をセシルに告げる。
「どうしたの、急に。プレゼントなんて」
「もうすぐ冬も終わっちゃうけれど、作ったから今のうちに渡しておきたくて」
 差し出した包みをセシルが受け取る。
「なんだろう」
 包みを開け始めた顔は、子どもがプレゼントを開ける時ようなわくわくとした期待を滲ませる表情だ。
 見慣れたいつもの少し幼い顔。
 けれど包みを持つ手は、ローザの記憶にある手よりなんだか大きく見える。
 今まではあまり意識はしたことがなかったのだけれど、節の目立つ指は、ほっそりとした自分の指とはぜんぜん違うように見える

「手袋……と、マフラー?」
「え?ええ……」
 セシルの声に、魅入っていた目の前に座る彼の手から意識が引き戻される。
「そういえば昨日カインが見たことないマフラーと手袋して帰ってきたなぁ……もしかしてあれもローザが作った?」
「そうよ」
 昨日、カインにセシルの分も預けてしまっても良かったのだが、せっかくならば直接渡したかった。
 三人の予定を合わせるのが今は少し難しい。
 それでセシルには今日渡すことになったのだ。
「ありがとう。でも、どうして?」
「この間ちょっとカインに迷惑かけてしまったからそのお礼だったの。せっかくだからあなたにもって思って」
「そうか。そんなこと、カイン何も言ってなかったのになぁ」
「二人お揃いにしましょうかって言ったんだけれど、それは断られちゃったわ」
 そんな冗談を言うと、セシルは少し困惑した顔をする。
「さすがにもうお揃いはなぁ……」
「セシルも嫌?」
「嫌じゃないんだけど……使い難いかなぁって」
「やっぱりあなたたち同じ事言ってるわ」
 カインとのやりとりを思い出して笑ってしまった。

 マフラーは淡いブルーに黄色のストライプ、手袋はマフラーと同じ青一色だけで編んだ。
 手袋をはめてみたセシルが、
「ちょうどぴったりだ」
と言う。
 その言葉に驚いた。
「え?」
 大きめに編んだつもりだったのだ。
 自分の手よりは少し大きいかなとは思っていた。
 冬も終わりに近いから来年も使ってもらえたらと、それよりさらに一回り大きめに編んだ。
 結果的に、ローザの手より二回りほど大きなサイズの手袋になった。
 だが、まさかそれでちょうど良いサイズだとは思わなかった。
「ほら」
 セシルが手袋をはめた左手をローザの前に差し出した。
 背が伸びたのだから、手も大きくなって当たり前ではある。
 けれど、思っていたよりずっと大きな掌を見ていると、なんだか急に心臓がどきどきと鳴り始める。

 どうしよう。
 そう思ってすぐに考える。
 どうしようってなにかしら。 
 久しぶりに会ったら、ちょっと背が伸びていて、大人っぽくなっていただけだ。
 それだけのこと。
 突然で、ちょっと驚いただけ。
「ローザ?」
 名前を呼ぶ声は、少し幼さが残る、少年らしい高い声。
 いつもの聞き慣れた声だ。

「……来年は、もうちょっと早い時期に作るわね」
 これでは来年にはもう入らなくなっていることは間違いない。
 その頃にはもっと今よりも背が高くなっているのだろう。
 ならば自分はどんな風になっているのだろうか。
 
 どんな風に、一緒にいるのだろうか。




 いつの間にか変わり始めていた幼馴染みの姿。
 驚かされっぱなしで、頬が熱くなったまま、鳴り続ける大きな鼓動が止まらない。
 幼い頃は当たり前のように手を繋いでいた。
 記憶にあるよりずっと大きくなった手を見つめながら、また手を繋いでみたいなと思う。
 だけど気付いてしまった。

 あの頃のように無邪気にはもう言えない、と。




前々から機会があったら書きたかったローザの話。
概ね彼女の性癖は「ギャップ萌え」です(笑)
カインに足りなかったのは意外性だったと思われる。

セシルだけがまだ通常運転ですねー。
精神的に一番幼いのがセシルなので。

この辺語り出すとキリがなくなるのがいずれまた。


しかし初日のシンプルさが嘘のように日に日に文章が長くなっている……
明日でラストです。
明日はTA後でセオカイ。

本当にカイセシだけをスルーする需要をガン無視したバレンタインですね(笑)
いやでも、私としては合間合間でカイセシ的に萌えるエピソードを突っ込んでるつもりなんだけどな……
昨日も言いましたが、行間を読んで萌えて下さいwww


ではまた。
オペオムの断章やってくるね……あとイカだけなの……!
スノウよりサンクレッドで苦戦するとは思わなかった……ストンラ地獄に勝てない。
バレンタイン終わったらまた詳細書きますけど、WoLとヴァンは完成し、クラウドも完成一歩手前になり、王様がすごい有能だった。
なおラムザ専用は(察してくれ)

嘘ついた

昨日に引き続きバレンタイン的な小話。
いやあんまりバレンタイン関係ないかもしれない(笑)
書きたかった小ネタ書いてるだけな気がする。

今日のテーマは……手作りのプレゼント、かな?
二日目にして早くもテーマがあやふやであるw

時間軸もめちゃくちゃというか前後しまくって申し訳ない感じですが、今日の話はセシル15歳……というかカイン16歳とローザ14歳。

明日はセシロザとか、昨日嘘吐きました、スミマセン。
ということで今日はカイロザをお届けしますー。

カイセシは行間で萌えてください(笑)



「やっぱり外は寒いわね」
 外に出た途端、冷たい風が頬を撫でていった。
 彼女の言葉にそうだなと頷きながら、表通りを歩き出す。
「でも寒いほうが星が綺麗に見えるわ」
 そう言いながら彼女が空を指差す。
 今日のドレスやアクセサリーに合わせたのだろう、綺麗なゴールドに染められた指先。
 きらきらと光って星のひとつのようだ。

 共通の知人、というよりは、家同士の付き合いと言ったほうが正しいだろうか。
 パーティに招かれて、ローザと共に出席した帰りなのである。
 もっともとりあえず顔は出したという事実が重要なのであって、まだ十代半ばのカインとローザが長居をしたところで楽しい場でもない。挨拶をしなければならない最低限の人たちに顔を見せると、早々に辞去してしまった。
 招かれた屋敷を後にしたのは、夕方には遅く、夜には早い中途半端な時刻だった
 せっかくだから食事でもして行こうかということになったのだった。

 ローザに合わせて、カインは普段よりはゆっくりと歩いている。
 街中で彼女と二人きりというのは珍しい。
 いつも三人でいる訳ではないはずだ。
 しかし、実際にセシルがいないシチュエーションになってみれば、珍しいなと感じるのだから不思議なものである。
 そんなことをカインが考えていると、ローザが
「セシルは今日はどうしてるのかしら?」
と言った。
 どうやら同じ事を考えていたらしい。思わず笑いを噛み殺す。
「なあに?急に笑ったりして」
「いや、何でも無い。……セシルだったら、シドのところだろう、今日も」
 飛空艇の開発が大詰めだと聞いている。
 飛空艇にさえ乗れば誰でも空に行けるという時代が間もなくやってくるのだろう。
 空を自在に駆け、そこで戦う竜騎士として生きるカインには、それがいまいちピンと来ない。
 忙しい以上に楽しくて仕方が無いという顔で、セシルがいろいろと語るのを聞いてやるのが、最近のカインの日課である。
 もっとも春になれば学校も卒業だ。寮の同じ部屋で寝起きする生活ももうあと少しだ。
「授業の後にも顔を出しに行っているようだしな。毎日、機械油まみれになって帰って来るぞ」
「あらあら……セシルらしいわ」
 会話は自然と、ここにはいないセシルの話題になる。
 ふと、自分がいない時には、セシルとローザはどんな会話をしているのだろうかと、気になった。



 
 他愛のない話をしながら歩いていたが、ふいに隣を歩く彼女の姿に違和感を覚えた。
 いつも綺麗に背を伸ばして軽やかに歩くローザ。
 だが、今は足下が少しふらついている。
 大通りの、綺麗にレンガが敷かれた歩きやすい道のはずなのだが。
「きゃっ」
 小石でも踏んだのだろうか、不意によろけた彼女の腕を咄嗟に取った。
「大丈夫か?」
「ごめんなさい、平気よ」
 謝る彼女の足下に視線を落として気が付いた。
 大人っぽいシンプルな形にシルバーやゴールドの派手なアクセントをおくファッションが流行るらしいと、どこかで聞いたことがある。
 今日の彼女もそんな流行を意識したのか、濃い落ち着いたトーンの赤いドレスに、金のアクセサリーを身に付けていた。
 靴は装飾品と同じくゴールドのハイヒールだ。
「足、痛むんだろう」
 服やドレスなど多数持っている彼女だが、流行を先取ったコーディネイトだという事を考慮すると、おろしたての新しい靴なのだろうと容易に推測出来た。
 食事をしに、少し遠回りをさせたことを後悔する。
 もっと早く気付けばよかった。
「え……?」
 何の説明もしていないのにと、少し驚いたような顔をして、そしてローザは小さく頷いた。
「新しい靴だとやっぱり駄目ね……でも大丈夫よ、もう少しで家だし」
 しかし大丈夫と言われたところで、はいそうですかとカインに言えるはずがない。
 ちょうど二人は今、広場にさしかかる場所にいる。
 人の往来は多いが、空いているベンチがあるのを視界の隅に捉えて、
「つかまってろ」
 そう素っ気なく言うと、カインはローザを抱き上げた。

「いつもより踵も高い靴のようだしな。歩き慣れないんだろう?」
 決してハイヒールを履かないというわけではないのだが、いつもの彼女はあまり踵の高い靴は履かない。
 理由はなんとなく想像が付いている。
 カインの指摘に苦笑しながら、ローザはすまなそうに答える。
「久しぶりにこんなに高いヒールを履いたの。迷惑を掛けるつもりじゃあなかったんだけれど……」
「迷惑だとは思っていないから気にするな。珍しいとは思ったが……セシルがいないからか?」
 今でこそ、セシルのほうが多少彼女よりは背が高いのだが、数年前までは二人の身長はほとんど変わらないくらいだった。
 それどころか、時期によってはローザのほうが背が高かったこともあったのだ。
 どうやら身長が伸びないことをセシルが気にしているらしいと、それはカインは知っていたし、彼女も知っているはずだった。
 だから気を使っているのだろうと、予想はつく。
「あなた、本当によく気が付くわね」
 カインの問いに、是とも否とも答えず、腕の中の彼女はくすくすと笑う。
 その様子からすれば、カインの予想は外れていないのだろう。

 ベンチに彼女を下ろし、座らせる。
 痛むことがばれたからだろうか、彼女は靴を脱いでしまった。
 白い素足が目に映る。
 幼い子どもの頃ならともかく、この歳になってしまうと素足を目にすることなどほとんどなく、だからだろうか肌の白さが妙に眩しく見える。
 滑らかな肌だが、踵や親指の付け根のあたりが真っ赤になっている。
 皮が剥けたり血が滲んでいるところはないようだが、もう少し歩かせていたら、そうなっていたはずだ。
 とはいえ、今の状態でも見ていて痛々しい。
「そのまま靴は自分で持ってろ」
「え?」
「おぶってやるから……ほら」
 ベンチに座る彼女の前に膝をつく。
 返事も聞かず背を向けたのは、彼女に有無を言わせないためだ。返事を待っていては、遠慮するに決まっている。
 少しして、おずおずと彼女が背に乗る。
「本当にごめんなさい……ありがとう」
 細いすんなりとした腕が首に回された。
 その傷ひとつない柔らかな白い腕に、ほんの少しどきりとした。


「なんだか懐かしいわ」
 ふいに、背中の彼女がぽつりと言った。
「……そうだな」
 昔は、ローザのことも、セシルのことも、よくこうやっておぶってやった。
 転んで膝を擦り剥いただとか、ちゃんとした理由があればまだマシで、ただ遊び疲れてもう歩きたくないなどと言い出したのを背負って帰ったこともある。
 そんな昔のことを思い出しながら歩き続ける。
 冬の冷たい空気の中、背中と彼女の腕が絡む首筋だけが温かい。
「……何かお礼しないといけないわね」
「別に構わない。……初めてでもないしな」
 つい先ほどの彼女の発言を引き合いに、少し冗談めかして言うと、ローザが笑う。
「そんなつもりで言ったんじゃなかったのに……もう」
「気にするなってことだ。セシルなんて今でもたまに背負ってやってるからな」
「ええ?どういうこと?」
「最近だと三日前だな。食堂で飯を食いながら寝たから部屋まで背負って帰ってやったばかりだ」
 朝から授業を受けて、終わるなりシドのところに出掛けて、門限ぎりぎりに帰ってくる。連日それを繰り返して疲れていたのだろうが、さすがに食事を摂りながら寝るヤツがいるか、と呆れたものだ。
 カインの話にしばらくクスクスと彼女は笑い続けていた。

 やがて、ふと彼女が何か思いついたのか、声を上げた。
「あ……そうだわ」
「なんだ」
「お礼……マフラーと手袋でも編むわ。使ってくれるかしら?」
「急にどうした」
「……昔のことを思い出したら、あなたとセシル、よくお揃いのマフラーとかしていたなって思って」
 ああ、そんなことか、とカインも懐かしく思う。
「母さんが毎年作っていたからな」
 母が亡くなってもう数年が経つ。ようやくこんな風に何気なく話題に出せるようにもなった。
 彼女はそうだったのね、と囁くように優しく言った。
「じゃあ、セシルとお揃いにしてあげましょうか?」
 ほんの少ししっとりとした空気を吹き飛ばすかのように、彼女はくすりと笑いながらそう続けた。
「……さすがにそれは……」
 その光景を想像してみて、すぐにあり得ないなと首を振った。
「嫌?」
「嫌というか……使いづらい、な」
 何と答えたものかと、妙に回りくどい言い方になってしまった。
「冗談よ。私だってせっかくだからちゃんと使ってもらいたいもの」
「そうしてもらえると助かる」
「相変わらず、あなたの手、冷たいんだもの。寒くないの?」
 セシルと似たようなことを言うな、と思う。
 どうやらカインは体温が低いのだろう。手が触れると、冷たいとよく言われる。
「俺は別に寒くもなんともないんだが……すまん、冷たかったか?」
 そう答えながら、ドレスの裾越しとは言え、彼女の脚に触れていることをふいに意識してしまう。
「あ、ううん、私は大丈夫だけれど」
 背後で彼女が首を振っている気配がする。
 顔は見えないけれど、背中越しに伝わるさまざまな動きや、耳元にかかる息使いで、表情よりもずっと精緻な感情が伝わってくるような気がする。
「でもやっぱり手袋は作らせて?」
「……ああ、頼む」
「うん、任せて」
 やはり表情は見えないまま、彼女が頷くのだけが分かった。


 やがてファレルの屋敷が見えてきた。
 もう少しだけ、遠くにあればよかったのに。
 背中に彼女の体温を感じながら、残念に思った。




書きたかったシチュエーション書いたから満足した。
男の子視点で女の子にどきどきしてる感じって、書くの難しいね!!!
あんまり生々しくはしたくないので、こうなんか微妙な感じを……そうか、今日のテーマあれだ、初恋。もしくは片思い。


明日こそセシロザです。

突然ですが

バレンタインがもうすぐですね。

なので突然ですが小話を上げてみます。
もう2、3本くらいネタがあるので、明日明後日で小出しにしようかと。
もっともあの世界にバレンタインなんて行事があるはずがないので、バレンタインにちなんだテーマ色々でお送りします。

今日はチョコレートの話。

ちなみにがっつり恋愛話ではありません(笑)
なんとなくカイセシっぽい雰囲気を出しつつはあるつもりですが、たぶんセシルとカインが直接あれこれやりとりする話は1本もないと思いますw



「はんぶんこ、ね」
 隣に座った少女はそう言うと、箱の中に綺麗に並べられていたチョコレートを、ひとつ、ふたつと数え始めた。
 そんな無邪気なリディアの様子を見つめながらセシルは小さく笑う。

 ホブス山を下りて最初の村に到着したのは夕方には少し早い時間だった。
 ファブールの城下まではもうあと数日だ。
 村にある唯一の雑貨店に立ち寄ると、チョコレートが売られているのを見つけた。
 こんな小さな村では珍しいものだろう。
 ミストからずっと一緒に旅をしている少女が喜ぶだろうか、と買い求めて宿に戻った。
 リディアに箱を手渡すと、一瞬きょとんとした顔をして、
「ほんとうにいいの?」
と尋ねられた。
 彼女にとってもチョコレートは珍しいものだったようだ。
「いいよ。たくさん頑張ったからね」
 ご褒美だよ、と言うと、ありがとうとリディアが笑った。
 
「むっつあるから、みっつずつ。ね?」
「全部リディアが食べていいんだよ」
 そのつもりで買ってきたのだけれど、彼女はセシルと分けるつもりらしい。
「セシルは、チョコレートきらい?」
「いや。甘いものは好きだけれど」
 苦手だから全部食べていいよ、とそう答えれば良かったのかもしれない。
 けれど、深い森の色をした瞳にまっすぐに見つめられると、嘘は言えなかった。
「じゃあ、はんぶんこだよ」
 そう言って、リディアはセシルの掌にチョコレートの粒を三つ載せた。
「ありがとう」
 チョコレートをというより、少女の優しさを受け取ったような気がする。
 セシルが礼を言うと、隣に座るリディアはにっこりと笑う。
 
「いただきます」
 食事の時のようにきちんと挨拶をして、けれどもう待ちきれなかったのだろう。
 リディアはきらきらとした目でずっと見つめていたチョコレートを、すぐにぱくりと一粒口に入れた。
「あまーい!」
 両手を頬に当てて、リディアが声を上げる。
 美味しいものを食べたときに、ほっぺたが落ちそうと言うけれど、まるで頬が落ちないようにと抑えているようで、可愛らしい仕草にセシルは思わず小さく笑う。
 すぐに二粒目を頬張った彼女を見つめながら、セシルも自らの掌に載せられたうちの一つを口に運んだ。
 砂糖の甘さがミルクの優しい味に溶けて、そこにほんの少しカカオのほろ苦い味が残る。
 甘い物を口にすると、ほっとするのは何故だろう。
 少女のために買ってきたつもりだったのだけれど、口内に広がる安堵する味に癒やされているのはセシルのほうだ。
 
 そんなことを考えていると、隣から熱心な視線が向けられていることに気が付いた。
「リディア?」
 どうかした?と尋ねようとして、空っぽになった箱が目に入る。
 ああ、そういうことか、と腑に落ちる。


「二人で仲良く分けてね」
 セシルがまだ幼い頃、親友の母がそう言ってよくお菓子をくれた。
 チョコレートだったりクッキーだったり、時には飴玉だったり。
 貰ったお菓子を、カインと二人で半分ずつ分け合う。
 昔から甘いものは大好物で、いつも先に食べ終えてしまうのはセシルの方だった。
 ちゃんと平等に分けたのだから、同じ数ずつのはずだ。それは分かっている。
 けれども、まだお菓子の残っている親友が羨ましくて、じっと見つめてしまう。
 そうすると結局最後には、カインは残っていた自分のぶんのお菓子をセシルに分けてくれるのだ。
 
 最初はそんなやりとりをよくしていて、それからもう少し大きくなると、半分するのではなく、カインはセシルに最初から多くをくれるようになった。
 十をいくつか超えたくらいになると、甘いものはいらないから全部お前にやる、と言うようになって、そして最終的にはそんなやりとりすらしなくなったのだ。
 例えばコース料理の最後に出てくるデザートは、当たり前のようにセシルが二人分食べてしまう。
 カインとの間では、それがセシルの「当たり前」だった。
 
 ふと今更に気が付いた。
「甘いものは嫌いだ」
と、そうはっきりと彼から聞いたことはなかったということに。

 ――すべては彼の優しさだったということに。
 

 
 
「はんぶんこ、しようか」
「え?」
 リディアがくれた三つのチョコレート。
 一つは食べてしまって、あと二つまだ残っている。
「はい」
 二粒のチョコレートの片方を、セシルはリディアの口に入れてやる。
 そして残った最後の一粒を自分の口に入れた。

 こんなチョコレートの小さな数粒にもたくさんの思い出があるのだ。
 ミストで別れたきり、安否すらわからない親友。
 甘いはずのチョコレートが、先ほどよりもずっと苦い。
 
「おいしいね」
 セシルを見上げて笑う少女に、笑顔を作り、そうだねと答える。

「また、はんぶんこしようね」
「……ああ」
 リディアが耳元で囁くように告げた言葉に頷きながら、今度ははじめから彼女のほうが多くなるように分けないとな、と思った。




 いつも貰っていた「当たり前」の優しさが、今はあまりにも遠くて。
 思い出の中にしかないそれはあまりにも儚い。
 チョコレートのように、甘くて優しい思い出を、壊れないように、壊さないように。
 どこまで旅を続ければいいのだろうか。


ということで、セシルと子リディアでした。

だいたい下に兄弟がいる人は、カインと似たような目にあってると思います(笑)。
ウチだけじゃないと思うんだけどな……。
さっさと自分の分を食べちゃったのが悪いのに、なんであんな物欲しそうに見てくるんだ、と子どもの頃はよく思ってました。
カインみたいに人間が出来てないので、分けてやることは絶対にありませんでしたがw

たまに甘いものが出てくる話書いてますが、別にカインは甘いものが嫌いなわけじゃないんです。
なんだかんだと割と相手に尽くすタイプだと思うんだよね、カインは。


ではまた明日。
明日はセシルとローザかなぁ……。

一応ね

月末のオンリーのスペースとか、今年のイベント参加予定とか、その辺地味に更新しときました。
あと、秋に載せてたオペオムの小話も一応サイトにも入れときました。
まぁピクシブにもだいぶ前に載せてるのでアレですが。

36歳×20歳はR18だし、くっそ長いんでサイトには載せません、ピクシブで読んでください。
ピクシブなら縦書きで読めるから……あれみんなどっちで読んでるんですかね?
基本的に私はWeb用に書いたものは横書き、コピ本の再録なんかは縦書きを設定してアップはしてるんですが。
まぁ好みがあるとは思いますが。
そもそも書く時からWeb用は横書きで書くし、本にするものは縦書きで書いてます。
ただ件のバカップルの後日譚に関しては、Web公開のつもりだったからずっと横書きで書いてはいたんですよ最後まで。
で、いざ推敲しようと思ったら、長いからくっっそ読み難いwww
目が滑る、と書いた本人が読むのを諦めるレベルだったので、縦書きに変えよう!と決め、縦書きのフォーマットにコピペして、そっから徹底的に修正しました(笑)
基本的に長い文章は縦書きのほうが読みやすいと私は思ってるんですけども。
どうなのかなぁ……。
横書きの本も昔一度だけやりましたが、機会があればもう一回くらいやってみたい。


あ。
あと地味に通販弄ってまして。
これまた36歳×20歳の話ですが。
自家通販はバラ売りしてましたが、今後はこちらもセット売りのみになります。
既に印刷済みだった巻と用紙なんかの都合で変更しました。
っていってもあと2セットしかないんですけど(笑)

ということで、残部がそんな感じなので、欲しい方は25日はお早めにどうぞー。
もしくは事前に連絡頂ければ取り置きますよ。

これ、最後の2冊は考えてみれば去年の7月に一回頒布しただけなんだな……大型のオールジャンルイベで一度も頒布してないのか。
もしオンリー行けないけどスパコミは行くからその時欲しいという方いましたら、そちらも連絡もらえれば対応しますよー。

『Once』あたりも残り数冊だったような気がする……まぁ正式なお知らせはまたイベントの一週間くらい前に出しますね。、


今回どのくらい人が来るのかよくわからないんだよなぁ……スクエニオンリーだけでサークル数1500弱くらいだそうですが(去年くらいまでの2~3倍以上だと思う)。
まぁドラクエ11とかニーアあたりが勢いあるからそのせいかもしれないけどね。
FF的にはNTという燃料があったことは確かですが、何せあのストーリーだったのでカイセシ的に燃料になったかどうかがわからないっていう(笑)
ご新規さんがたくさんいるといいなぁ……。




ところでオペオム。
まだラムザが出ませんよ……!
共闘イベまだ10万超えたとこだったと思い出し、20万まで終わらせてチケ12枚確保して爆死。
さらに、幻獣界の覚醒AFとか昨日から始まったところ埋めたらそれで石5000超えたので10連回してまた爆死。
結果、王様が両完凸しました(笑)
槍しか出ないよあのガチャ!!!

とりあえず覚醒6人のレベル上げは終わったので、これからヘレティックイベやりつつ断章頑張ります……。
結果的に今パワピが26個あるので、誰をどう凸らせるのかだなぁ……EX引けてしまった以上、クラウド育てたほうがいいんじゃないかという気がしなくもない。でも青ハイシャ足りねぇよ。
凸らせる候補としてはWoLとヴァンもあがってます(クラウドも含め、3人とも専用1凸)。

超悩ましい。

そうじゃないんだ

2月入ってから日記サボりがちですね(笑)
NTクリアしちゃったから、ネタが減ったんだと思うよ、たぶん。


今日はとりあえず夏コミの申込みしましたよ。あとスパコミも。
申込みしながらオペオムのガチャ引いてます。

クラウドのEX武器一発で引けたんだけど!!!!
育てる気ないのにwww

ラムザの専用引けるまで回すよ……今月これくらいしか欲しいものはない。
あと出来ればビビとプリッシュの専用も引きたかった(二人とも相性完凸)のでそっちも10連回しましたがパワピになっただけだった。
っていうかラグナ専用2本クラウドEX1本が10連で出たってなかなかの引き強ですね(ラグナ相性凸無しなんだけどw)
ちょっと狙ってないものが出過ぎてどうするよコレ。

今回またいろいろルール変わってますねー。
ざっと読んだだけなので後でまたじっくりやろう。
とりあえずEX武器の「リキャスト:ふつう」のざっくり感に笑ってますwww
なんだその緩い感じ。
2キャラずつどんなペースで追加なんだろう……とりあえずセシルを待つ。


ちなみに断章ハードは100が3つともクリア出来なくて、とりあえず今日からの上限解放待って色々考えようと思って放置してます。
90まで初見でサクサクコンプ出来たのに100だけおかしいだろ難易度。
単発ガチャちまちま回してたら、クルルとサンクレッドが相性完凸→専用1凸まで行ったりとかはしてます。
サンクレッドは専用引いた瞬間「吉光の短刀……粟田口のどの子だ」と思った審神者兼業です(最近あっちはログインすらしてないけどw)

無料ガチャもなかなか出が良く。
WoLさんがようやく相性完凸出来たり、チョコボブレイドあと1本出ねえええってずっと言ってたバッツも相性完凸出来たり(二人ともすでに専用は持ってた)、いろいろ有り難い。
パワピも増えたし。
ラムザ育てて余った黄ハイシャはバッツ行きかなー。

今圧倒的に足りないのは赤オーブですよ。
カーバンクル行ったら、チョコボとシルフ素材落ちないのね!!!
まじかよ、と思い(あと50個くらいでどっちもLv20になる)、仕方ないからSP半額のところのオーブの泉掘ってます。
AFもぼちぼちね……やりたいんだけど。
大成功・超成功3倍はほんと良い。体感7割くらいは大成功な気がする。


とりあえず私はラムザ専用を引きたい(繰り返す)。


そいえば突然タイトル画面変わって吃驚しましたね。
なんだろう……ローディング画面っぽいデザインで、ある意味斬新というか最初ローディングに画像付いたんだと思ったらタイトルだったっていう(笑)
ロゴを中央に持ってこないタイトル画面って相当珍しい(ぶっちゃけよくOK出たなと思っているw)


まずは解放組のレベリングするかなぁー。


【追記】
手持ちの石とチケットがなくなりましたが、ラムザ出ねぇ!!!

王様が相性1本専用2本持ってきた……槍と相性良いよねウチ。
最推しが槍なんだから良いことだとは思うが……そうじゃないんだ、ほんとにそうじゃない。
でも王様は好きなので赤は特に育てたいキャラいなかったし、王様育てよう……

単発チケはセシルさんがすり抜けてきたりとか、パワピばかりが増えていきます。


あとEX武器の攻撃力ヤバイ。無凸で900超えてる。
ユウナ専用完凸より強い。
メテオレイン撃ってみたけど懐かしい。


断章ハードをコンプ出来たらあと10連回せるしチケットが10何枚だか手に入るね……頑張れ私。
ラムザほんとなんで出ないの(物欲センサーか)

そういう話もする

2/3は兄さんの日だったそうで(笑)
もうなんでもアリだな。
もうちょっと早く知ってたら何か書いたかもしれないのにw


今日というかもう昨日か。
去年辞めた仕事の元チームメンバーたちと飲み会でして、まぁオタクの集団なんですが。

久しぶりに会った後輩ちゃんとの会話。
「ディシディアやってます?」
「無職なのにPS4ごと買ったよね!」
「やっぱりwwwさすがッスw」

私が、「元々たまにアケやってたんだよねー」という話をしたら、「じゃあ引き継ぎで楽勝でしたね!」って言われて返した言葉は「カインしか使ってなかったからあんまり意味なかった!」なわけですが(笑)
「あぁ……それは駄目ですねwww」
ほんとにな!

カイン使いやすいのにストーリーで使えないの困りますよねーなんて言ってましたが。
だいたいどの攻略情報見ても、タイプ別の初心者向けオススメキャラにスピードはカイン、シュートにエースが上げられてるわけで。
4タイプ中2タイプはストーリーで使えないって割とゲームバランスとして斬新だなって思わなくもない(笑)


彼女はまだクリア出来てないそうで、セシル育てないと!って言ってました。
なんだろう深くは突っ込まなかったんだけど、コーネリアあたりで摘んでるんだろうか(己の実体験)。

ついでに「六本木行った?」「先行で行きました!」「同じくwww」とかそんなような話もしたり。
ちなみに25周年の時の展示は私は行けなかったんですが、その時にパンフレット買ってきてくれたのが彼女だったりする。

しかし妙なところで秘密主義なのか、彼女の推しキャラが誰なのか未だに知らないという(笑)
けっこう長いこと一緒に仕事してたんだけどね。
まぁ彼女は腐女子ではないので、あまり突っ込んだ話は私も
してないんだけども。
同人活動してることはバレてるので、うっかりカップリングがばれた日にはそれでほぼサークルが特定されてしまうから(マイナーの宿命)私も隠してはいるんだw


ちなみに有給申請するのに(書類には私用のためとしか書かないけど)口頭レベルだと「夏コミなんで休みくださいっていうか休むから!」とか普通に言えるチームでした。
そろそろ社会に復帰しようと思うが、出来ればやっぱりオタクの多いところで働きたいかなぁ……。

終わったよー

本日二度目です(笑)

NTクリアしてきたぞ!!!!

結局、ラスボスはライトニングでクリアしました。
サンダガがいい角度で上に向かって行くので、アタッカーはどこかへ捨て去りずっとブラスターだった(笑)
5~6回目くらいで勝てたのかな。
そしたら2戦目が始まって、マジかよ?と思ったんだけど、そういえば発売日にうっかり見てしまったアルティマニアの目次に第二形態ってあったことと思い出しました。
まぁ第二形態は普通にやってれば負けないんじゃないかな(っていうかHP攻撃あったか?)。

そのアルティマニアはクリア後にさらっと読み返しましたが、あんまり攻略の役に立たないなこれwww
まぁアプデでどんどん変わっちゃうだろうから仕方ないと思うけど。
だったらもっと資料を充実させれば良かったのになぁ。

エンディングは……あ、だいぶ攻略遅かったほうだと思うので普通にネタバレに考慮しませんよ。
まぁオチに関しては概ね予想通りかなぁ。
アケの方は本人とは別の何かだろうとは思ってたので。
もうちょいわかりやすく説明してくれよwwwとは思ったけどね(笑)
一枚絵ですませやがって……でもまぁセシルはカインと会えたっぽいので良かったです。
ツーショット見れたからそれで満足だよ私は。
あとジタンに手引っ張られてるラムザほんと可愛い。
っていうかほんと何してたんだろう、あの3人。
ぶっちゃけさっさとDLC寄越せ!というのが今一番の感想です。
そのせいかあんまり終わった感がないんだよなw

ということで今後の更新に期待。
追加キャラのほうでもストーリーやるって言ってたしね。
本編のストーリーで出番少なかったキャラは追加キャラとの絡みがあるからってどっかのインタビューで見たので、これライトニングとスコールのことかな……?
結局ティナたちと別れた後どうしたのか説明なかったしね(スコールがオーディンの召喚石持ってたから、やっぱりおでんはスコール達が倒したってことみたいだけど)。
その辺も含めて今後の更新待ちですねー。
ノクトが追加されたのが12月頭だからそろそろ2ヶ月だし、近々新しい情報出てくるといいんですけどね。


ひとまずラムザで遊ぼうかなって思ってます。
ちらっと触ったけど、よく見ると投石のとき地面から石拾ってるのねwww可愛いwww

そいえば、トレジャーガチャからさらにまたカインの衣装ゲットしました。
よく出るなお前……聖竜さんの赤ver出たよ。
今欲しいのはティナのアナザーです。緑髪にしたいんだよー。




月末のオンリーのスペースが出ました……のでそのうちお知らせだしますね。
新刊は……なんだろう。とりあえずコピ本なのは確かです。
NT本は当面出せそうにないので(笑)
オペオム本あたりかもしれない。

スパコミと夏コミも申し込まないとなあー。

おおっと

ここ数日変な時間に寝起きしてたものだから、月食見そびれた……。
残念。


オペオム1周年、やること多すぎてどこから手ぇ付けるべきなのか一瞬フリーズしたよねwww

断章のミッションは期間限定じゃなくてもよかったんじゃないか……2週間かぁ。
コンプ出来る気はあまりしていない(笑)。
今回の断章ハード、最後の難易度100じゃんwww
しかも該当キャラ入れないとコンプ出来ないようになってて、とりあえず育てろ!と言いたいのかなぁ、と思ったり。
ヒーローとか武器なんもないから無理だぞ!残念ながらこれ以上ガチャ回す気もないしな(笑)
断章ガチャからはサンクレッド専用とクルルの相性出たのでもういいです。


それにしても、チョコボの仲人したりとか、毎日楽しそうでいいね(笑)
バッツがボコの嫁について言及してたが、やっぱ第三世界まで記憶あるのかなぁ。
しかし、改めてよく考えてみると、隕石に乗って異世界に行くってどういう状態なんだろう……。
初プレイから20年経って今更疑問に思った。
わりとあの隕石大きかったよね。中に入ってきたのか……?
セシルは気軽に異世界行っちゃう5勢を不思議がってたけど、4勢も割と気軽に宇宙行っちゃうから似たようなもんだよと思ってます(笑)
シドの時に、宇宙がどうこうで8勢出てきてたよね。
中期の頃のFFは何故か無駄に宇宙に行ってた気がする。
PSの3作は全部宇宙行ったのか……。
8、9はともかく7は行く必要あったのだろうかと今でもちょっと疑問に思ってます。7はとりあえず行ってみた感がすごい(笑)


ハードどうするかなぁ……。
クルルは相性2凸で専用も持ってるから、頑張れば何とかなるかなぁ……セシル恩恵だし。
パワピ使うかどうか悩む。
サンクレッドのとこは、リディア連れてったら良い気がするんだけどどうかなぁー。
とりあえず青と白のハイシャは出来る限り回収しときたいなぁ。
緑はなんか見渡してみれば、武器持ってるのがティナ(育て終わった)とセフィロスとリディアしかいなかったという。
ここ放置でよくね?という結論が出そうなんだけど(笑)。


共闘はさくさく行きますねー。
今週は恩恵ならティーダかユウナ出せるけど、セシルで行けてしまったのでセシルが多いです。
中級はほんとすぐ終わったので、あと上級が半分くらいかな。
毎週こんなもんなら気軽でいいですね。
セシルいる週と、クラウドいる週は早そうだしなw
とりえあず今週はさっさと終わらせてリディアのAF厳選に戻りたい(笑)


断章組のレベル上げしながらNTやるかなー。
いつになったらクリアするんだ私はw

もりだくさんだけど

オペオム生放送、情報が盛りだくさんすぎて、すげぇな!と思うわけですが。
一番大事な情報さらっときたな。

パラディンは別キャラ!!!!

ここで判明するとは思ってなかったwww
異説シリーズなので、ジョブチェンジかなぁとはちらっと思ってたんだけど、別キャラかぁ。
がっつりシナリオ作って貰えそうなので楽しみですね。
なんか運営さん、こっちをやるならあっちも……的な発言してたけど。
え?何?聖竜騎士もやる気なの???
別衣装がおいおい実装されるらしいから、これでカインのアナザー衣装が聖竜さんじゃなかったら期待して良いヤツかなぁと思ったりしてます。
そうするとセオたんにもフラグが立つね?


シナリオ周りはすごく改善されそうで良かった。
そうそう、がんがんストーリーに出してけばいいんだよ!
まぁ発表された感じだと、カイン断章5末には来るっぽいけど。ここで60解放も来るわけだな。
断章と同時に上限解放はうっすら期待してたのでとてもうれしい。
槍投げエクステンドは全体HPにしてください。っていうか爆発してるから全体化でいいだろ。
それはともかく、ハイシャの貯蓄計画が出来るのでこの情報はとても助かった……それまでに275個溜めとけば良いんだな。
しかし、黒激戦ってめっちゃコメントで言われてて完全に同意するしかなかったw
みんな思ってたんだなwww
私の推しキャラが黒に集中してるからかと思ってた。
まぁスコア稼ぎ最強のセシルと周回最強のスコールがいて、人気キャラも多いからなぁ。
余らせとく分には構わないからいっぱいハイシャは配ってください!
とりあえず2月の解放キャラはラムザを!!!!育てるよ私は!!!
その前に専用引かなきゃいけないけど(笑)
まぁイベントキャラがどっちも狙わなくていいのでwこっちにつぎ込みます……。
あとは当面セシルのEX武器待ちですかね。
カインのEXなんか断章と一緒に来てもおかしくないよね……ある程度溜めとこ。
新防具はガードメダルめっちゃ余らせてるので(今まだ80枚あるw)どんどん来れば良い。

装備関連はいろいろ増えそうなので、成功率3倍の間に☆4装備を完成させてパッシブ抜いたら売っていこうと思います。
そろそろ装備枠がね……足りなくて。
まぁ拡張してもいいんだけど……。20だけは随分前に拡張したんで(上限100だったころにw)、あと30増やして250まで増やしてもいいんだけどね。石600かぁ……案外安いな。
とりあえずオーブを……オーブを稼がねば……。
AFよりカーバンクルに通う予定です。


あぁ、あとあれだ!
いろんなキャラ同士の絡み見れるサブシナリオ的なのやりたいって言ってたのがすごい楽しみ!!!
個人的には、カインとリチャードが一番見たいです!(片方まだいないw)
歴代ハイウインド集合は普通にありえそうなのでずっと楽しみにしてますが。
兄キャラ弟キャラ姉キャラ妹キャラとかもそれぞれやって頂きたいね。
薄い本でよく見るけど(笑)賊組とかもやりそう。海賊盗賊空賊ね(トレジャーハンターもここに含まれる)。
あとノクトくるからようやく王子仲間が出来るね、エッジはw王女はいっぱいいるけど王子まだ他にいないもんねぇ。
ほんとすごい楽しみ。
アンケートか何かでって言ってたから、いろいろ今から妄想しとこうと思いました。普段からしてるけど!


ほんと1年前はこんなここまでハマれるゲームになると思ってなかったので(笑)
この1年すごい楽しかったし、これからも楽しみにしてますよ!!
ちょうど配信日に原稿修羅場ってたことを未だによく覚えてますがwww
書きおわらねええええってキーキーしてるところに友人がセシル仲間なったで!とスクショ送りつけてきて殺意しか芽生えなかったのが懐かしい。

ご新規さんが増えて長く続くといいな、と思います。
共闘やってる感じだと、体感増えてる気はするんだよな。
野良だとランク2桁を最近よく見るなぁ、と。
なかなかインフレは激しいけど(笑)
とりあえずだれか一人汎用性の高いキャラ完成させたら、あとはひたすらレベル覚醒上げだよなぁ。
半年も経てば育成は終わるんじゃないですかねぇ。
夏くらいには全員覚醒カンストまで行ってた記憶が。
サイクルクエストの上限無くなるしね。
あとは武器何が引けるかですよ!
でもまぁだいたい運悪くても100連くらいすれば欲しいものは出ますよね。
今まで一番深追いしたの結局カインで80連だもんなー。
石はいっぱいくれるしね。


ほんと見習って欲しいわメリメロ……実はあっち今日からガチャでリディアが出るんだけど。
石溜め込んでたの全部突っ込んでも出ませんでした!!!!
知ってた、☆5で5%とか出るわけないって(そこに6~7体くらいいる)。
まぁ溜めてたって言っても40連だけど。石も全然くれないんだもんw
それ以上にやることないのがヤバイですあっちは(笑)
そいえば、コンシューマーのころからラミュウが可愛くて大好きだったんだけど(ちなみにラムウの孫娘という設定)。
ラミュウのキャラデザ担当したのが日向さんだったことを今日ガチャ告知で知った世界樹ファンです。
そりゃあ可愛いに決まってる(女の子キャラに定評のある絵師さんなんです)。
ちなみにラミュウも出なかったので、絶望しかないぞメリメロwww
せめて早くシナリオを更新して欲しい。


そんなわけで若干話は逸れましたが(笑)
明日こそNTやろうっと。
クリアしないまま1月終わってしまうw

わりと女子力高そうな話(気のせい)

今日はNTやってないです。
もうこれはまったりやればいい。
(そもそも集中力が足りないので1時間やり続けるとそこで気力が尽きる)


で、何故か今日は編み物とかしてました。
ちなみに20年弱ぶりくらいだったw
手芸全般は子どもの頃から好きなんですが、編み物は得意じゃないというか、わけわかんねーよと昔から思ってて、あんまりやらなかったんですけどね。
読んだ人は分かると思いますが、去年夏の合同誌の原稿やるのに編み物についてちょっと調べたりしてて気が付いたんです。
動画全盛のこの時代、始めるなら今だと(笑)
ちょっと調べればわんさか解説動画が出てくる。
本のわけわかんない図を見ながら、この糸がこっちから来て……あれ?なんてこと、もうやらなくていいのか!と気付きまして(なにせ20年前で止まっていたので)。
秋くらいに毛糸とか編み針とか買い込んではいたので、ふと思い立って作り始めたのでした。
楽しかったのでもうちょいいろんなもの作れるようになりたい。
まぁ根が適当な人間なので、ぶっとい毛糸でざくざく編めるものしか作りませんが。
……間違ってもレース編みとかはしないというか出来ません(本読んだ人は笑ってくれw)

ちなみに原稿書いた時に調べた範囲では、編み物って海外だと男の人もやったりするらしいですよ(ホントかどうかは知らんw)
私、そこそこに手フェチなのですが、指の長い男の手で編み物はけっこう萌えるなぁと思ってたりするんですけど。
器用な動きしてる指は見てるの好き。
ということであの本に入ってる話は、半分ギャグ狙いではありましたが、半分はわりとガチな私の萌えだったりします(笑)

女の子がレース編んでたりするのももちろん可愛いですけどね!
私の脳内では、ローザは手先はそこそこ器用です。
ので、彼女はいいとこのお嬢様の嗜みとして、刺繍だのレース編みだのは出来ます(子どもの頃から専任の家庭教師付いてた)。
ただ、料理は出来ません!
そもそもそんなことする必要のない生まれなんだけど、たまに美味しいもの食べさせてあげたいの!とか思って手を出してみたりして、たいてい失敗する。
敗因は味見をするという発想がないためですw
ただそこを彼女につっこめる人間はいないので、いつまで経っても本人は原因に気付きません(笑)
だいたい被害に遭うのはカインです。
なぜならセシルは味覚オンチだから。
ローザがむちゃくちゃなもの作っても美味しいよって笑顔。別に気を使ってるわけではなく(セシルには嘘をつける器用さはない)、本当にセシルは美味しいと思ってます。
いいカップルですねwww

そのセシルは手先は大変に不器用です。
料理とか何にも出来ないし、危なっかしいのでそもそも周囲(とくにカイン)が手を出させません。
飛空艇の開発にある程度セシルは関わってましたが、実際に作ったりという方面ではなく、理論の構築や技術の立案なんかに特化してます。まぁほら月の民の血筋なので、賢いのよ。
基本的にセシルは天才型だと思うので(逆にカインは秀才型。すべて本人の努力による優秀さです)、たまに突飛なアイデアとか出す子。
設計なんかも図面は引けるけど実際には作れないタイプ。
シドはどっちも全部出来るでしょうけどね。
セシルがあまりに不器用なので、実際のパーツなんかには触らせてないと思います。現場に立ち会わせて相談なんかはするけどね。
だいたいセシルは自分の興味のないものにはまったく無頓着です。
ちなみに味覚オンチだと言いましたが、何故かカインが作った料理だけは見分ける(というか食べると分かる)というセンサーがセシルには搭載されています(笑)

カインはなんでもやれば出来るタイプなので。
基本的にやってやれないことは特にない。
まぁ器用ですよね。
でも本人は器用貧乏なんじゃないかとちょっと気にしてたりします。
セシルみたいな特化型の天才が近くにいると、そういうのが羨ましくなったりするものです。
……という観点で行くと、アケというかNTのカインがオールラウンダー型で、セシルが尖った性能なのは割とイメージ通りなので設定として好きだったりします。
実は、カインが剣も使えるっていう原作の設定もすごい好き(たまに剣使ってるシーン書くのはそのせいです)。
本人はあくまで槍を使った空中戦が得意と思ってる(し、公言してる)し、そうありたいと思ってるけど、それ以外の武器も使えるし、ある程度なんでも出来るよっていう。
たまに他は全部捨てて一点特化を目指したほうがいいんじゃないかと思ったりするけど、結局出来ないあたりがカインだよなぁと思ってます(笑)
それどころか白魔法とか新たな分野を開拓してしまうあたりほんと大好きwww


ところで話は最初のほうに戻るけど、編み物してたって話を友人たちとしていたら。
友人が最近、組紐作ってる!推しのイメージカラーで作ってる!とか言い出して。
それ私もやってるwww
うちに紺とか紫とかの糸、今うちにめっちゃあるwww
手芸好きなオタクは何故だいたい何でもまずは推しのイメージで作り始めるのだろうか。

そんな感じで、手芸とかいう女子力高そうな話してるはずなのに、まったくもって女子感ない会話になるのなんでだろうな、と思った一日でした。
オタク感しかないんだけど。

いや、でもほんといい時代だよねぇ。
何か作りたいと思ったら、だいたい作り方はネットで調べれば出てくるし(なんなら動画で見れる)、材料も道具も100均で揃うもんなぁ。

ページ移動