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遺伝の力か、環境ゆえか。

印刷屋さんとか、入稿の仕方とか、諸々調べていたら、妹が、「見てー!」と言いつつ、ヅラ持って部屋に入って来ました。
前々からやりたいとは言ってたんだけれど、ホントにコスすることになったらしい。
再来週デビューだそうです。
なんていうか……自重しない姉妹です…ね…orz


何事もカタチから入る派(B型なので気分が大事。計画性とか存在しない)なので、イキナリ印刷屋さんの選定とかから始めるんです、私(笑)
本文レイアウトとか。手持ちの文庫本ひっくり返して、行数と文字数数えてたりする。
完成型を想像できないと進められない性格なので、外堀から埋めてってる気がしてなりません……大丈夫なのか。
肝心の中身はプロットをある程度細かく詰めてってる段階。
しかしこれ私だけが楽しいハナシなんじゃなかろうか……と早くも疑問にorz
が、本作ろうと思った時点で、完全に自己満足の世界に突入したと思ってるので、プロットはたぶんこのまま突き詰めると思います。とことん自分目線な萌え基準。
そんなだから、「結局メインは何なの?」って聞かれちゃうんだと思います(笑)
ついでにこの件には、「ウチって何サイトなんだろう?」って人に聞いてみたら「親子サイトだろ」って速攻で断言されたと言うオチがつきます。なんとなく私もそう思ってたけど!
あ、でも作る予定の本は親子本じゃないです。
子セヒは合同誌のほうで書けると思うので。


散々、オフはやらん!と決めてたし言ってたのになぁ。
やろうと決意した瞬間に色々楽しくなってきた罠。
というか、こうなることが目に見えてたので、やらんやらんと言い続けてたような気がする……。

本編もさっさと進めていきたいです。
どのくらいで書けるかなぁ……と計算した基準が、フリーター時代の基準だったことに気付きました。
いや、明らかにそんなヒマはないだろう、自分……しかも体力も無くなってるよ、絶対。
あの頃は、原稿用紙200枚超を純粋な執筆時間に限れば(=プロット・推敲は除く)2週間で書いてたんですが。

それは、間違いなく無理な計算……orz