土曜日からずっと微熱があるっていう頭ふわっふわ状態。
原稿ちっとも進まん……
ようやく今日の夕方くらいから下がってきました。
ちなみに昨日一応病院行って検査もしてコロナは陰性だった。
危うく2年連続締め切り前にコロナとかいう何そのスケジュールみたいなことになるとこだった（笑）
でもまた最近増えてきてるらしいですよ。
病院では午前中だけで7、8人陽性だったから検査しとこうねーって言われた。
まぁ喉せき鼻水まったく症状がないので、コロナは違うだろうとは思っていたが。
去年やった時はもう本当にわかりやすく、ああコロナやろなこれは……って感じだったんで。
結果、ただの夏風邪だろうということでしたが、微熱（38度超えることはないが37度切ることもないっていう状態）が丸4日続いたってのは人生初な気がする。
これなんだろうねぇと人に聞くと、誰に聞いても働き過ぎなんだよお前はと言われている。
まぁ心当たりが無くもない。最近また立て続けにいろいろあって割とストレスフルではある。
そんなこんなで頭ぼやぼやしてるので、原稿書くのを諦めたりした日もありまして。
オクトラのコラボ最後までやったわ。
ストーリーの展開そのものは予想通りだったけど、予想の10倍くらい闇深かった（笑）
これはFF本編は当然だけど、ディシディアとかの外伝でもできなかっただろうなぁ。
あくまでFF関係ない世界で「ありえたかもしれない話」だからやれたシナリオだろうとは思いました。
斜め読み程度なのでアレですが、オクトラ側の方向性がそういう方向ではあると感じるので、そこに合わせたってのもあると思うけど。
なんていうか、暗黒セシルに兄さんとカインとゼムス乗っけて割らないセシルだった（すごい雑な説明だがそうとしか言いようがないｗ）。
兄さんが兄さんだと分かった直後の「もしかしたらゼムスに操られたのは僕だったかもしれない」世界線と、試練の山でTAカインのように負けてしまった世界線をくっつけてみた感じ。
暗黒騎士セシルがTAの闇カイン以上にヒャッハーしてるので吃驚したよ。
ちょっと待てどうしたｗｗｗその方向性は予想外だよｗと最初思いましたが、すぐに、そういや闇カインもなかなかのハイテンションでセシルを殺しに行ってましたねｗｗｗと思い至った次第。
一人称変えてきた辺り、TAの闇カインを意識していたんだろうとは思います。
いやなんかもうね、FF4の闇の部分全部乗せみたいなことになってた。
カインはわりと何やらせても、まぁカインだからしゃーないで済まされるというところを織り込んでのシナリオ展開が多いんだけど。
セシルでここまで思い切ったことをしたのは初めてなんじゃないかと思いますよ。
そういう意味でなかなか斬新だったねぇ。
まぁ闇落ち大好きなんで嫌いじゃないよ！！！病んでる感がもうちょいあっても良かったけどな！
二次創作やってると、たまにここまでやって良いのかな大丈夫かなと自分の原稿に対して思うことがありますが、公式がここまでやったからまぁいいか、という免罪符を得た気がする（笑）
暗黒騎士の衝撃がなかなか大きかったのでアレですが。
パラセシのほうの「僕の手は血まみれだ。それでも僕はこの血塗られた手で剣を握り続ける」って台詞（言い回しは若干違うと思う）は個人的にとても好き。
原作中とかTAも含めてだけど、意外とセシルが過去に自分がやったことに対して振り返るというか罪の意識を出してくるシーンって本編ではありそうでないので、オペオムもそうだったが、たまにこういう外伝的なものでそういう雰囲気出してくるのとても良いと思っている。
そんなこんなでコラボは全体的にとても楽しかったです。
これ、期間終わったらイベントの読み返しは出来ないっぽいね？
LALのほうを見る感じ、復刻があったらその時に追加されるって流れっぽいな。
原稿終わったら一通り録画しとこうと思いました。
ちなみにLALのほうも後半やったんですよ。
すっげぇ楽しかった。
オルステッド、ストレイボウのこと好き過ぎない？ってとこから始まり、後半のストレイボウはなんかもう一周回ってオルステッドにしか興味ないっていうヤンデレっぷりｗｗｗ
まさかアリシア消してようやく二人きりになれたなとか言い出すとは思わなかったよ。
詫びられるんでも殺し合いでもなんでもいいから、永遠に一緒にいたいだけなんじゃねーのって感想しかない（笑）
結局オルステッドも闇落ちするし、いろんな意味でものすごい面白かったｗｗｗ
いやでも真面目な話すると、アリシアの補完部分が一番興味深かったですけどね。
彼女も闇を抱えてたんだとしたら、原作の最後でストレイボウに殉じたのは騙されたとかではなく、彼女なりの愛情だったのではないかと思います。同情とか憐憫に近い愛情だったんだろうけど。
しかし、けっこういい話にまとめたけど、結局中世編の冒頭に戻ったわけなので、この後やっぱりオルステッドは魔王になるんだよなぁっていう。
ハッピーエンドそうに見えて実際はビターエンドだよね、これ。
ということで、オクトラは復刻あるかもしれんし、気が向いたらログインして石だけ溜めとく勢になろうと思います。
もうあと50連くらいできるんだけど、どうしよっかなー。
LALのほう回してもいいんだけど、50連じゃな……次に備えてとっとくか、サザントスもう1凸狙ってみるか。
あと10日くらいあるんで原稿終わったら考えよう。
ちなみにイベントはスペースだけ書いとく（ほぼ自分用）。
西1ホール コ54b
だそうです。
西なのか。そうか。
ちなみに新刊ですが、短編集なのはずっと言ってる通り。
ちっとも短くまとまらないけど装丁の都合上、1本1ページに無理矢理収めるんだよ！！！っていういつもと違う苦労をしているｗ
33周年ということで、セシルとカインが出会ってから33年分を1年単位でお送りします。
で、最初はカイセシ本として書こうと思ったんですが、空白というか離れてる間が約1／3あって、正直そこがどうしたって暗くなるよ！！！！ってなったので、結果的にバロン組の本になりました。助けてローザ様！！！っていうｗ
まぁカイセシなんだかセシロザなんだかカイロザなんだかわかんねーっていういつものうちの3人です。
なので、タイトルですが『Trinity Chronicle』の予定。
バロン組の話は『Trinity Romance』ってシリーズタイトルで文庫で2冊ほど過去に出してますが、今回はB5サイズです。
なのでタイトルちょっといつもと変えた。
33周年と3人っていう3に掛けた感じになるなーって意図もあったりで。
内容とタイトルのバランスも良いしっていうことで今回はそんな感じです。
あとはもう入稿後に何をどうするか次第かなと思ってます。
カイセシ本を作りたい気持ちはとてもある。何ならエロ本を。
が、問題は特に今これ超書きたい書かねばってネタがあるわけではないというところである。
漠然とカイセシのエロい話が書きたいというか読みたい。私が。
そうだな、強いて言えばとても病んでるセシルが書きたい（オクトラのせい）
では、私はあと1週間死ぬほど原稿頑張ってきます。