数年前からずっと原稿のレイアウトをInDesignでやりたいと言い続けてて、ようやく勉強始めました、先週くらいから。
これが、すごいものっっっっっすごい便利で、正直さっさとやっとけば良かったと今かなり反省してますｗ
今までずっとノンブルとか全部手動だったからな……
最初のとっかかりがハードル高いけど、そこさえ乗り越えたら断然楽だとはずっと言われてたのがようやく納得出来た。
字書きには是非オススメしたい。
某作家（有名な人です）がInDesign上で原稿書いてると聞いたことがあるんですが、さすがにそれはどうなんだろうなｗ
まぁ私、Wordが嫌いなので、今時このご時世に一太郎使ってますけどねｗｗｗ
インデザの勉強兼ねて、売るつもりのない自分用の本作ってます、自分の原稿でｗ
新しいレイアウト組んでやると考えることが多くなって面倒なので、既存のをインデザで作り直すというやり方で勉強してます。
ということで、最終的に総集編ができあがる予定。
1冊から刷ってくれる印刷所があって気になってるので、そこに3冊くらいだけ頼もうかとｗ
ちょっと楽しみ。
合間合間でゲームもしてますよーう。
というかだいたい勉強中もスマホやらブラウザ上はゲームが起動している……この手のってだいたいオートだからね……。
FF8は、Disc3入りました。宇宙からはもう帰ってきた。
スコールが大絶賛色ボケ中ｗｗｗ可愛いなこいつはｗ
おおまかな設定とストーリーは最後まで知ってるので、ああこの台詞ここの台詞だったのか、とかこのムービーここで流れるのかーとかそんな感じです。
ぶっちゃけ、昔、途中で投げた理由の一つがリノアだったんだけど、今、可愛いねこの子は、と思ってます。
はぐはぐーとか別にいいんじゃないの。まぁ痛いけど、女子高生だしなぁと思うとまったく気にならない。
ストーリーの流れの根底がリノアを守ることにあるので、彼女が許容出来るかどうかでプレイ出来るか出来ないかが決まるのが問題かもしれないですね。スルーするには存在感がありすぎるので。
しかし、大人になったなぁ私ｗ
8は大人になってからやったほうが楽しいという意見をたまに見るんだけどこれは完全に同意。
発売当時が高校生だったんだけど、その頃やってたら、リノア以上にスコールの言動に耐えられなかったんじゃないかなーと思いました。
高校生の思考としてすごいリアルだなぁと思うんだけど、リアルな分、同族嫌悪がありそうで。思春期だしなぁ。共感より反発が強そう。
しかも自分も高校生だと、スコールがリノアと出会って精神的に成長していくのについていけないとも思うので、置いていかれた感もあってますます嫌悪感が出そうな気が。
そういう意味では、当時やってたらどう思ったのかなとちょっと興味がある。
どうなんだろうな、高校生の頃は、二次元界隈と縁切ってたからなぁ。どっちかというとナマモノジャンルの人でした、当時はｗ
ルナティックベースから帰ってくる飛空挺の中でも会話が割と印象的というか、ああこれシナリオ中に言うんだ、と思ったシーンがあって。
べたべたしたがるリノアが「子どもの頃、こうやって抱きしめてもらったりしなかった？私はいっぱいしてもらった、だからこういうのが好き」みたいなことを言うのに対して、スコールが「そういう機会はなかった、両親のことは知らない」って答えるところなんですが。
割とFFの主人公、このパターン多いんですよね。
セシルもそうだし。両親いないという意味では、フリオとかティナもだよなぁ。ジタンもか。
家族との関係が破綻気味な子多いですよね、ティーダもそうかな。
クラウドはお父さんの設定不明ですけど、お母さんはニブル事件で殺されたようなものだしなぁ。
両親が仲が良くて、あったかい家庭で育ってるのバッツくらいな気が（まぁ本編前までに両親亡くなってますが。でも母親の隣に埋めてくれって言い残す父親なので、良い家庭だったんだと思います、クラウザー家は）。
昔からその辺の設定ってけっこう気になってて、特にセシルさんはその辺を大いにつついてカインやローザとの関係をあれこれ捏造して遊んでるわけですが、私はｗ
家族の愛情やぬくもりを知らないって作中で明言したのはスコールが唯一なんじゃないかなぁ、と思って、すごい印象に残ったのでした。
（4TAの真月編で兄さんいないパターンか何かだと、セシルが自分は親を知らないから父親になることに悩んでた、みたいな話がシドから聞けるとかなんかあった気はしますが）
そういうタイプの子は、あったかい家庭で大事に育ててもらった子とくっつくほうが断然幸せだと思いますね。
という意味でとてもお似合いだと思うのですよ、スコリノ。
どっちもトラウマ持ちだとね、共依存になるからね。うちのカインとセシルみたいにねｗｗｗ
カインさんはあったかい家庭で大事に育ててもらった子ではあるんですが、それを亡くすのが早すぎて逆にトラウマになった感がある（というかそういうことにしてるｗ）。
家族が早くに亡くなってしまったので、幼馴染みで家族同然だったセシルとローザを家族の代わりにして依存した人です、うちのカインは。
セシルは当然、子どもの頃からカインとローザを家族代わりにしていたし、実はローザもお父さんは早くに亡くなっているみたいなので、カインに父性を見ていた部分はあるかなーと思ってます。ローザパパも竜騎士だったって設定あるしね。
ローザがカインではなくセシルを選んだ理由の半分くらいは実はこれなんじゃないかと思ってたり。
なのでうちのローザは、理想の男性像を聞かれると、無意識にカインのようなタイプを答えると思ってます。本人は気付いてないけど。エッジあたりがうっかり聞いて「それセシルよりカインのほうが当てはまるんじゃね？」と気付いて、なのにあいつ振られたのか……と哀れんでくれると思うｗ
セシルは全然ローザの理想のタイプではないと思います。
でも一生一度の恋をするのはそういう相手のほうだったりするんだよねっていう。
ちなみにカインと似たパターンなのが、ライトニングだと思ってます。
やっぱり両親が早くに亡くなったので、彼女の場合は妹に依存したケース。
カインもライトさんも依存相手を過剰に守ろうとする傾向にあるので、早く大人になろうとした子どもだったんじゃないかと思ってます。
その辺絡めて一回カイライ書きたいんだよねー。
ネタと大まかなプロットだけはけっこう前から出来上がってはいたりする。
話がけっこう大胆に反れましたねｗ
まぁいいや、この辺ネタのメモとして残しておきたかったので。
人間関係を作る上で、家族との関係ってかなり重要というか基盤になるので、わりと注目するポイントだったりします。
FFでばっかり二次創作やってるのは、その辺の設定がちょうどいい感じに妄想を刺激してくるからかもなあ。
とりあえず長くなったんで今日はこの辺で切る。
気が向いたら近いうちにまた続きでもｗ