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少しずつ

原稿書き始めてますよ。
つか土日のうちに進めないといろいろやばいからな!

ちょっと不思議な感じの真冬の怪談みたいな話になる予定。
いや、怪談というほど怖い話ではないんだけど。
10代後半の頃の話です。
廃墟に閉じ込められてそこでいろいろ不思議なことが起きたりしつつ脱出を目指すような話です。
あ、別に○○○しないと出られない部屋系ではないよ(笑)
冗談はさておき。
冒険ものっぽい要素よりは不思議系を前面に出したいなぁとプロットやってる間に思ってたんですけど。
どうやって外に出る?廃墟なんだし壁壊したっていいんじゃないか?的なやりとりばかりが頭に浮かんで、ほんっっっっとこいつら脳筋だな!とw
剣と魔法のファンタジー世界の住人のはずなのに、剣の比重があまりに高すぎる。
二人してどっちも魔法要素が薄いからなぁ……。
ということでたまにはちょっと現実離れした感じの話をお届け出来たらいいなぁと思ってます。


オペオムは周回はキャンペーン始まってからやればいいのでとりあえず最低限のとこだけ埋め埋め。

マキナ断章がちょっと私的にとても美味しかったので満足である。
9章ちょっと見直したい感じ。
カインがマキナと仲良さそうとか相談役みたいになってるとかここでも言ってたけど、ガチで相談役だったんだな。
マキナの事情をあらかじめ聞いて知ってたたとは。
へーへーへええええええ!!!!って思いながら見てました。

最近というか、セシルが記憶戻って以降のカインの立ち位置は、まさにこういう感じの相談役というかアドバイサー的なポジションを自ら買って出てると思ってたんですよ。
カインの性格を考えると、それぞれが保有している記憶の量に齟齬があるっていう問題を、最初に問題提起したのは自分だってある種の責任は感じているだろうと思っていて。
放って置いてもそのうち徐々にみんな気付いていった(スコールなんかは気付き始めてたしね)とは思うけど、敢えてそれを最初に騒ぎ立てたのはやっぱり自分だから、自分達の問題はある程度片付いたけど、だからこそ周囲の問題解決にも助力しないとっていう。
記憶がないって問題に対しての分かりやすい象徴だったと思うんだよね、セシルとカインの話は。
他のみんなは、同じ世界から来た相手でも会話してる中でズレを感じても、それぞれが内心で不思議がるだけで。
そもそもお前ちょっとおかしくない?なんて面と向かって言えるわけがないし。
でもセシルはカインに対して最初ものすごい塩対応で周囲は困惑(つか引いてたと思うw)してたし、で、そんな状態から記憶が戻ったら姿から変わったわけで。
本当に記憶がなかったんだなってのが、事情を知らない他の世界の人にもわかりやすかった訳ですよ。
自分たちがそういう存在と認識されてるってのは、セシルもカインも自覚していて、だからこそ周囲が仲間との記憶の差異で悩んでたら、それぞれの立場(記憶を失っていた立場、記憶を持っていた立場)から助けてあげようって動いてたらいいなぁと思うんだよね。
別に二人でそうしようって話したわけではないけど、お互いに相手の行動を見てたら、きっとそんな風に考えてるんだろうなってちゃんと気付いてて、自分も頑張らないとって思ってればいいと思う!
基本的に二人とも隊長職という人の上に立つ仕事をしてたので、あれだけの人数の中で自分がやるべきこと、自分がこう動けばまとめ役であるWoLが動きやすいだろうなっていうのがちゃんと見えてるはずなので。
PSP時代から二人ともそういう動き方してるなと思ってたし。
まぁ記憶のなかったころのセシルは若干自由人ではあったけど(笑)ある程度記憶の戻って来た後半は周囲の面倒みたりしてたしなぁ。
特にNTのセシルはほんとそういうポジションだったなぁと思います。WoLの補佐に徹してWoLが不得手であろう新人(ノクト)のフォローとか買って出てたので。
トップにも立てるけど他に適任がいるから敢えて任せて、他にやるべきことを確実にこなしてくっていうのはこの二人の実力、性格的にもすごいぴったりくるので、異説シリーズ通しての立ち位置はほんと好き。
と、まぁ、ともかく、最近のこの二人のオペオム世界での立ち位置はそんな感じのアドバイサーだったらいいなと思ってまして。
9章の感想書いた時に、最近のこの二人の立ち位置についてはそのうちにと言ってましたが、機会があったら書こうと思ってたんだけど。
書く前に公式からまさにそのものなネタが来てしまって、ちょっと嬉しいというか美味しかったです!!!

あとカインと一緒にいたのがジェクトなのも美味しかったです。ふふふー。
デシム同様ここでも仲良いというか、同じくスピリタスに喚ばれた立場っていう点で結託してるとかほんと良い。
私が喜ぶぞ!
やっぱりカインが自分はマーテリアに喚ばれた訳ではないってのばらしたの、ジェクト加入の前後あたりかなぁ。
その辺まで妄想が発展するので、とても!美味しい話でした!!!


余裕があったらほんとオペオム本作りたいんだけども。
来年……来年こそは。

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